やっぱりそうだね~キャンピングカー疑問 吸排気編

ルールベントが必需品という、先輩方の意見を聞いていて本当かな?と思っていましたが、確かにあった方が良いアイテムでした。

ただ、やっぱりというか大方のキャンピングカービルダーは嘘ばっかりだし、何も分かってないなと思います。

今迄に数店舗、飲食店を作って頂いた経験があるのですが、快適な空間の為には吸排気はとても大切な事です。

吸気&排気です。

冬の飲食店で、ドアや窓の隙間から冷気が入る中で、不快な思いをしながら食事をした事があるかもしれません。これらは風が強くて隙間風が入る現象ではなく、吸排気のバランスがとれてないから起こる現象です。

どこの飲食店でも換気扇(排気)はありますが、古いお店や確りと設計されない店舗には吸気ダクト(空気取入口)を引いていない事があります。そうすると、排出される空気量を補う為に、ドアや窓から外気が侵入する事になります。

最近の高規格マンションに住んでいる方なら分かると思いますが、窓を閉めて、リビング等に付いている吸気口を閉じて、台所の換気扇を最大力で稼働させると、女性の力では玄関のドアが開けられないほどの負圧になります。

でもキャンピングカーではそんな事にはなりません、、、、隙間だらけだからです。

キャンピングカービルダーは断熱性が高いから夏は涼しく冬は暖かいと言いますが、、、、隙間だらけです、、、、

それに大概のキャンピングカーのベントは、車両の中央に取付けてあります。バンコンなら仕方がありませんが、マルチルーム(トイレ、シャワー室)がある車両でもそうなっているのが殆どです。

本来は、臭いや湿気の出る所にベントを設置する必要があります。

トイレや洗面所や台所ではなく、リビングに換気扇がついている家があったら見てみたいです、、、、

臭いがこもるから、キャンピングカーのトイレを使わないとか、使った後に水気を拭かないとカビがはえるから、シャワーを使わないという意見がありますが、その通りです。

吸気口がないのに車両中央のファンで排気をすれば、僅かな隙間から吸気され、その空気がファンまで届きます。それがカセットトイレの隙間だったりするので、匂うのです。

少し窓を開けてファンを稼働させると、とても効率よく空気が流れて車内の良い換気になりますが、いかんせん大抵のキャンピングカーのルーフベントは何も考えずに中央に設置されているのが残念です。